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港町のこれからをつくるひと
尾鷲市地域おこし協力隊募集
東京から半日、名古屋・大阪からは3時間。
紀伊半島の東側に位置する尾鷲市は、海と山にかこまれた人口17,000人未満の港町です。古くから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所のお膝元として、最盛期には35,000人にも達した人口はいま、半分。
20年後には、さらに半分の8,000人まで減ろうかという、この頃です。
ついに発電所も撤退したいま、このまちでは、尾鷲のひとびとが受け継いできた資産を活かした新たなまちづくりの取り組みがはじまっています。
行政主導の取り組みはもちろん、地元の事業者や2代目・3代目の経営者、Uターン人材など尾鷲出身の方々の動きに加えて、地域おこし協力隊など移住者の活動・新規事業も多数生まれつつあります。
様々な取り組みが実を結びつつあるいま、尾鷲市では2022年に「ゼロカーボンシティ宣言」を発表。
「22世紀に向けたサステナブルシティ」の実現に向けて、新しいまちづくりに取り組む人材を広く募集しています。
募集中の案件
港町ならではの新たな農業
農地バンクの立ち上げと運営
ふるさと納税からはじめる関係人口づくり
納税だけでおわらせない
自然体験プログラムの開発
尾鷲の海と山を遊びたおす体験プログラムの開発
漁村集落の椿油生産
椿油ってなににつかうの?
水産資源の販路開拓
伝統漁村、九鬼町の「鰤」をはじめとする水産資源をもっと高く売る
定住移住関連
分散型ホテル構想?
選考方法と採用
■地域おこし協力隊になるかも?なるなら!オンライン相談会
①6/29 (木) 20:00〜21:30
②7/2 (日) 13:00〜14:30
以降、開催を検討中
■現地見学(イベントまたは個別訪問)
①8/6(日)海辺の暮らしを巡る旅【夏祭りの翌日編】
以降、開催を検討中
■ご応募(書類選考・面接)
採用(着任時期は応相談)
尾鷲市の地域おこし協力隊の特色
地域おこし協力隊制度の導入がはじまってから、10年。
尾鷲市ではこれまで、多くの人材が地域おこし協力隊として活動してきました。
明確なミッションと自由度
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隊員やOB・OGのつながり
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地域人材との協働
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